ふすまの張替えを襖屋さんに頼んだ話

実家にいたときは、ふすまの張替えは、家を建てた工務店に連絡をして、業者の方に来てもらっていましたが、今はマンションなので、かかりつけの工務店が無いので、襖屋さんに来てもらっています。何かと汚れたり、破れたりしますが、網戸のようには自分では、張り替えることは無理そうです。そもそも、どこでふすまの専用の紙が売っているのか、どの様にするのかが解りません。そのため、襖屋さんに来てもらっています。いつも依頼している襖屋さんは、家電が故障した時に来てもらうと、すぐに直してくれたり、ドアが上手く開閉しない時に来てもらうと、すぐに直してくれたりと、結構何でもすぐにしてくれます。いつもの軽ワゴンにさまざまな修理用具やパーツを積んでいるようです。そのため、ふすまの張替えをできるかを聞いたところ、対応できるとのことでしたので、来ていただきました。あらかじめ、幾つかの柄をメールの添付ファイルで提案して頂き、そのうちのいくつかを、持って来てもらい、実際に見てから決めました。襖屋さんとはいえ、建築の専門家ではない人が、ふすまを張替えて、綺麗にできるのだろうかと、少し思っていましたが、ちゃんと綺麗に張替えて頂けました。ふすまは紙が厚いので、少したわみが出たりしそうですが、綺麗に張替えていただけました。